看護部長の知っ得!ナースライフ

看護部の舵取り、そして人事まで!看護部長の多忙なお仕事

看護部長の知っ得!ナースライフ

看護部長のお仕事とは


看護部の舵取りがメインです

看護部のマネジメントをおこなうのが看護部長の役割。一見派手な役回りですが、実際の業務はコツコツと地味な作業が多いんです。
その代表ともいえるのがデータを集めること。看護部の方針を決めるにしても、現状を明らかにして問題点や改善点を打ち出して行くことが必要なので、裏づけのデータが要りますよね。現場で働くナースの声を集める他、他部署の声も参考にします。
そしてこれをまとめるのがまた大変。情報社会とはいえ、私のようにPCの取り扱いが苦手な人間にはデータを整理するのも一苦労です。表を一つ作るのにも、若いナースにいちいち確認しながらアタフタ…。見かねたところに「看護部長?この作業、先週も教えたはずなんですけど…」とお小言が飛んできます。どっちが上司なのやら…。反省。

日々の看護部の業務をビシッとチェック!

看護部長は、医療の最前線で働くナースを陰で支えています。ナースの毎日の働きぶりをチェックするのは、看護部のマネジメントにおいて重要な任務というわけです。
処置ひとつとっても、何故そういう処置を行なったか、理由付けをしっかりと行なっています。時には叱咤激励で体当たりする場面もありますが、そういったシーンを作ることでナースを引っ張り、あるべき方向へ導いていけるのではと思います。
あっ…ちなみに看護部長だからといって患者さんへのケアの時間が全くない訳ではないですよ。どうしても人手が足りない時は他のナースと同じようにケアを行なうので、その時は貴重な情報収集の場として仕事をするようにしています。

採用・異動など、人事もおまかせ

看護部長の仕事には人事も含まれます。新人看護師の定着率が低く人手不足が叫ばれている中、まとめ役である看護部長のプレッシャーは年々増してきているようですね。
たとえば新人看護師に担当の先輩看護師がつき、マンツーマン指導を行なうプリセプター制度。新人と先輩の相性がよろしくなかったりすると、それだけで新人には負担になります。そんな現場をサッと見抜ける目や、配役を変える手腕というのも看護部長には問われます。
私が新人の頃はプリセプター制度といったものはなく、「仕事は周囲の動きを見て覚えろ!」という風潮でした。なのでおざなりな教育にならないように、隅々まで目の行き届いた教育がしたいと思っています。採用の時点でも、面接に来られた方とは打ち解けた会話ができるように心がけていますよ。

おすすめ記事ピックアップ

  • 看護部長になってみたいアナタへ
    看護師にとって、看護部長とは病院内で最もやりがいのある役職ではないでしょうか?看護部長のお給料や、昇進するためのステップアップ方法をご紹介!
  • マネジメントを学ぶために
    看護部長として身につけたいマネジメント能力。具体的にどうやって学べばいいのでしょうか?また、学んだ事をしっかり現場で活かす方法とは?
  • 看護部長の役割とは
    実際看護部長は、病院の中ではどのような役割を果たしているのでしょうか?
    看護部長の仕事内容や必要なことなどをお伝えします。

看護部長の仕事は、看護部があるべき方向へ進んで行くための舵取り役。看護部の方針は看護部長の手にかかっているのです。そして、自分の病院の看護部に必要な人材を調整するのも仕事です。リーダー業務に加えて人事も大切な仕事なんですよ。

ようこそ

昨年看護部長に昇任!
新人看護部長としての、日々の体験やさまざまなことをつぶやいたサイトです。看護部長を目指す方は参考にしてみてくださいね♪

新規記事