- デイサービスの看護師派遣バイトに興味があるけど、どのような仕事内容なの?
- デイサービスの看護師の勤務経験が無いけど、派遣バイトはできるの?
- 病院での臨床経験が少ないけど、デイサービスの派遣バイトはできるの?
このような悩みはありませんか?
私もデイサービスの派遣バイトを実際に経験するまで、わからないことが多くて不安でした。
そこで、この記事では、
- デイサービスの看護師の仕事内容について
- 実際の一日の勤務スケジュール
- 看護師としての臨床経験が浅くても問題ないのか?
これらについて具体的に解説してきます。

私はデイサービスの看護師の派遣バイトをツクイの2つの事業所で、計8日行いました。
デイサービスの派遣バイトを行った際の私の正社員看護師としての勤務経験は、総合病院の手術室勤務を3年程度のものでした。
これから説明する内容で、デイサービスの派遣バイトは問題なく取り組めると思います。
あなたもぜひ実践してみてくださいね!
- デイサービス看護師の仕事内容、役割
- デイサービスの一日のスケジュール
- 看護師としての臨床経験が浅くても大丈夫
- 実際に勤務した私が思うこと
- デイサービス看護師の派遣バイトのメリット
- デイサービス看護師の派遣バイトのデメリット
- さいごに
デイサービス看護師の仕事内容、役割

デイサービスの看護師の主な仕事内容は、
- デイサービスにやってきた利用者の受け入れ
- 利用者のバイタルサイン測定
- 入浴可否の判断
- 入浴後の処置(軟膏塗布程度)
- 機能訓練体操
- 各飲食物の提供
- トイレ誘導
- 雑務(翌日の準備、掃除や片付けなど)
です。
デイサービスは介護職員の方々も多く働かれています。
各飲食物の提供、トイレ誘導は基本的には介護職員の方々が対応されますが、忙しい時は私もトイレ誘導くらいは行いました。
入浴介助は介護職員の方々が対応されていました。
機能訓練体操というのはテレビでやっているような、高齢者むけの簡単な体操のようなものです。
事業所にマニュアルがおかれているので、そのマニュアルどおりに行えば大丈夫です。
機能訓練体操というのは正直誰にでもできるものですが、加算上の関係で看護師がやらないといけないみたいです(個別機能訓練加算)。
デイサービスの一日のスケジュール

ここでデイサービス看護師の一日の流れについて説明いたします。
8:30 勤務開始
勤務開始
朝礼で当日の利用者の申し送りを受けます。
利用者ごとの特徴や、前回のトラブルや今後の対策などの申し送りを受けます。
この時間帯はデイサービスの運転手、介護職員、事務職員が利用者を車で家まで迎えに行っているので、デイサービスにはまだいません。
8:45 利用者受け入れ
だいたい8:45ころから利用者がデイサービスに到着します。
送迎の車がデイサービスに到着次第、降車を手伝い、デイサービス内まで誘導していきます。
上着や持ち物を預かり、手洗い後、席まで誘導します。
席に着いたら、お茶を提供し、バイタルサインを測定します。
デイサービスの一日の中で一番あわただしいのが、この時間帯です。
複数のデイサービスの送迎者が利用者の送迎を行うので、タイミングが重なると一度の多くの利用者がデイサービスの中にやってきます。
9:30 入浴、塗り絵等のレクリエーション
送迎もひと段落したころに、入浴が開始されます。
入浴介助は介護職員が行いますので、看護師は行いません。
入浴を待っている利用者は、塗り絵をされたり、テレビを見たり、利用者同士でお話されたりしています。
機能訓練体操を行う日もあります。

12:00 昼食
昼食の配膳を行います。
自分で食べられない方や食の進みが遅い方に食事介助を行います。
昼食後は口腔ケア、トイレ誘導を行います。
13:00 休憩
多少休憩時間は前後しますが、利用者の口腔ケア、トイレ誘導を終えたころに休憩に行きます。
その日の職員配置によって、早めに休憩にいったり、休憩が遅れることもあります。
午後 レクリエーション、翌日準備
休憩後は、翌日準備を行ったり、片付けを行ったりします。
利用者のレクリエーション活動に参加したり、トイレ誘導やお茶出し等も行います。
16:00 利用者送り出し
15時半ばをすぎると利用者の送り出しの準備を始めます。
トイレ誘導、鞄や上着などの返却を行い、送迎者に乗り込む準備を始めます。
16時ころからルートごとに送迎車に乗り込み、自宅へ向かいます。
送迎車は運転手、事務職員、介護職員が運転や介助を行います。看護師はデイサービスに残ります。
17:00 片付け、翌日準備
看護師はデイサービスに残り、片付けや翌日準備を行います。
17:30になったら退勤です。残業は私は一度もありませんでした。
看護師としての臨床経験が浅くても大丈夫

デイサービス勤務で看護師として求められるものは特段ありません。
看護師が行うのは、
- バイタルサイン測定
- 入浴後の処置(軟膏塗布程度)
- 機能訓練体操(マニュアルがあるので見様見真似でOK)
くらいのものです。
ですので、臨床経験が浅い方でも問題なく働くことができると思います。
実際に勤務した私が思うこと

私は看護師の派遣バイトでデイサービス勤務を8日行いました。
初めて行く職場はどこでも緊張しますが、仕事上難しいと感じるようなことは特段ありませんでした。
看護師というよりかは、介護職員のような仕事が多かったと思います。
派遣バイトでスポットでいろいろなところに行くのは毎回イチから覚えないといけなくて大変なので、通勤距離や職場の雰囲気を考慮して、一つのところにリピートで行くのが良いと思います。
リピートになるということを前提の上で勤務するのが良いと思います。
物品配置や翌日の準備ではどういうことをしているのか等、次回以降の勤務でも必要となるのでメモって覚えておきましょう。
デイサービス看護師の派遣バイトのメリット

デイサービス看護師のバイトのメリットとしては、
- 臨床経験が少なくても勤務可能
- 体力的な負担が少ない
- 残業になることはほとんどない
あたりでしょうか。
「新卒で急性期病院に就職したけど、仕事がきつくて辞めてしまった」という方が次の就職先を見つけるまでの当分の間のつなぎとしてデイサービスで勤務をする、とか。
私がデイサービスで派遣バイトで働いていたのは、私の居住地域の関係で、看護師の派遣バイトの案件が近場で無い時に応募していました。
他にも看護師派遣バイトの案件があれば、そちらに申し込んでいましたね。
残業はよほど無いといえます。
夕方には利用者は送迎車で自宅へ送り届けているので、デイサービスには職員しか残っていません。
デイサービスの運営について、事務職員や介護職員、看護師の方々が残って今後のことについて話をしていたことはありますが、派遣バイトの身には関係ないので、定時で退勤できました。
デイサービス看護師の派遣バイトのデメリット

デイサービス看護師の派遣バイトのデメリットとしては、
- 看護師として新しい経験積むということはない
- 時給は良くない
必要な看護技術というのも特段ありません。
バイタルサイン測定、入浴後の処置、機能訓練体操くらいしか行うことがないので、看護師として経験を積む場ではないと思います。
時給という観点で考えてみると、他にも時給が良い看護師の派遣バイトはいくらでもあります。
訪問入浴、夜勤専従、健診、応援ナース等・・・
良い時給を求めるのであれば、ほかの派遣バイトの案件を探した方が良いと思います。
さいごに

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
デイサービスの看護師派遣バイトは、臨床経験が少なくても働ける職場です。
しかし、時給が良いわけではないので、他にも看護師派遣バイトがあるのであれば、ほかの案件に応募されることをオススメします。
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